夏休みの宿題で絵画やポスターを描くのに困っていませんか?
当教室では夏休みの宿題のポスター制作や図画・絵画に特化した対応をします。 絵の具や筆の基本的な取り扱い、そして構図や色彩の基礎はなかなか身につきません。そういったことを端的に学ばせつつ、マンツウマンで小学生3時間、中学生5時間で1枚の絵をほぼ仕上げていきます。 絵が苦手だったり、すこし小さく描いたり、色がうまく合わなかったり、お子様の特徴を配慮して絵をすすめます。
子どもたちにわかりやすく、そして描く喜びを感じてほしいと願っています。
作品が仕上がるとどのお子様も笑顔になります。わずかの時間でも完成した喜び、充実感を得ています。
小学生は絵画の専門家からの直接の指導を受けることで、図画に自信を持ちます。
中学生は一斉指導では美術の評価を伸ばすことは難しいと考えます。マンツウマンの指導は重要です。さらに高校進学を控え、実際は中学校3年生の夏休みの美術課題提出までが希望校への評価につながる場合が少なくありません。
○土曜コース毎月1回90分
すべて満席ありがとうございました。
◯日曜コース毎月1回90分
すべて満席ありがとうございました。
よろしくお願いします。
(2024.2.25現在)
土日定期コースの休講日
第5土曜・日曜と夏休みOne day絵画教室期間中(基本8/13〜8/16含む)及び年末年始(基本12/29〜1/3)はお休みです。
※ ご希望の方は申し込みフォームへお願いします。
◯受講料 月1回2,600円 (用紙代含む)
入会金、年会費等不要
欠席時 受講料不要
施設使用料、駐車料不要
◯主な受講内容
日本の美術絵画(北斎、若冲など)と世界の美術絵画(ゴッホ、ピカソなど)を月ごとに交互に替えて、簡単に写しながら、歴史に名を残した画家を知り、その名画の特徴を子どもなりに感じ取る内容。(名画の子どもなりの経験は、以後の図画や絵画の中にそれを活かそうと子どもの絵に工夫が見られるようになりました。少しずつ画力の向上が見られます。)
※高校生、一般の方は希望があれば、お申し出ください。
なぜ子どもに美術体験が必要なのでしょう。
○小学生
中学校へ進学すると、美術科として9教科の重要な教科の一つとなりますが、残念ながら、美術の授業時数が激減しているため、短い時間で仕上げます。したがって作品評価は以前に比べ、さらに厳しい評価になります。自分の構想を計画的に一気に仕上げる集中力と造形力が重要となります。
概念画から視覚的な造形への移行をさせ、そして自由な発想と豊かな色彩を解放させます。歴史的な日本の美や世界の美にもチャレンジします。
小学生の時から身につけることが大切です。
○中学生
高校進学に向け、美術科の10段階評価の重さは、主要5教科と同じです。さらに入学試験には含まれないため、10段階評価がさらに加算されます。当塾では中学校美術を熟知しておりますので、その経験を活かすことができます。
客観的な視覚を養い、立体的な存在感や表現要素の基礎を身につけ、美しく自分らしさを表現できる力を養います。
◯兄弟一緒の場合、要相談
◯保護者の方は、送り迎えだけとなります。開始及び終了時の5分前くらいにおいでください。
お申し込みは「お申込みフォーム」よりご予約ください。
毎月1回定期コース及び
夏休み宿題ONEDAYは
入会金 年会費 不要
施設使用料不要
欠席時受講料不要
駐車場無料4台可能
感染対策(コロナ、インフルエンザなど)についてご協力お願いします。
○「本人が感染者」になった場合はお休みとします。「発症後5日を経過し、かつ、症状が軽快した後一日を経過するまでをお休みとします。
○本人やご家族に当塾への感染不安がある場合は、お休みとします。
○家庭、近隣者に濃厚接触者が出た場合、お休みとします。
○37.5℃以上の発熱や咳が多い場合、お休みとします。
○マスクの着用は個人の判断ですが、当塾の家族に基礎疾患を持つ高齢者がいるため、マスクの着用のご協力をよろしくお願いします。
○指導者はマスクを着用させていただきます。
○家庭でしっかりと手洗い、うがいをして、入室してください。
◯基本的に教室内には、同一家族のみとして、1〜2人までとします。
以上、よろしくお願いします。
キッズクリエイターズ丸亀
香川県丸亀市城東町
(丸亀城-東側 都築法律事務所-横)
お問い合わせ(090-5149-4228 )
講師略歴
香川県立丸亀高等学校 卒業
東京造形大学 絵画専攻 卒業
鳴門教育大学大学院 教科領域芸術 修了
香川県教育功労賞受賞
文科省海外派遣視察(ドイツ、フランス)
元 公立小学校図工、中学校及び高校美術科教員
現在
キッズクリエーターズ丸亀主宰
香川県美術家協会 会員
◯アシスタントとして公立小学校を定年退職した女性スタッフもお手伝いします。
【主な受賞歴】
2018うたづArtAwardビエンナーレ絵画部門 優秀賞
2019香川県美術家協会小品展出品(高松三越)
2019国際芸術コンペティション アートオリンピア入選(国内審査 33位/2548作品中、東京都美術館作品展示)
2020うたづArtAwardビエンナーレ絵画部門 入選
2021名もなき美術館 (渋谷)入選
2021善通寺チャリティ美術展出品
2022香川県美術家協会小品展出品(高松三越)
善通寺チャリティ美術展出品(善通寺市総合会館)
2023香川県美術家協会小品展出品(高松)
善通寺チャリティ美術展出品(善通寺市総合会館)
絵を描く過程は、「構想→制作→評価→改善」の過程の連続です。このことは、次のこととよく似ています。それは自分の夢や目標を達成する時や自分の人生において学業や経営の歩みにおいても同じプロセスが見えてきます。描き、造るという行動は、社会を生きる上で、大切な基礎基本を学んでいるとも言えます。
それでは、当教室の子どもたちの制作の様子や思ったことを綴ります。