本気で良くなりたい人の為の　　鍼灸マッサージ院　　

鍼灸とは

鍼灸は中国で2000年以上前に誕生日し、
6世紀頃朝鮮半島から日本に渡り、様々な経緯を経て現在に至ります。

海外では現代医学を補う、補完・代替医療の一つとしてアジア地域のみならず　アメリカやフランス、ドイツなど欧米諸国でも高い評価を得ている事が言われております。

アメリカ空軍ではバトルフィールドアキュパンクチャーと言って軍人さんの痛み、PDSD(心的外傷ストレス)などに取り入れられている報告もあります。

さて鍼を刺されることは痛いと想像する方も多いのではないでしょうか？

痛みは個人差がある為、全ての人に鍼においては痛みは全くないとは残念ながら言いきれませんが、鍼管という筒を使ったり、鍼先が痛みを感じないような工夫が施されている為、実際に刺してみると
「いつ刺したの？」や「なんだ、こんなもんか」
という状況を圧倒的に目にします。

鍼の太さはは髪の毛より細いもので、使い捨ての物を使用しています。

お灸に関しても、お仕置きの意味で
お灸を据える
という言葉もありますが、実際施術として行ってみると熱すぎないように調節をしたりして行う為、熱いのを我慢させたりする事はなく施行後はポカポカする傾向がと多いと思っていいと思います。

鍼灸は、不明な部分もまだありますが
科学的にもメカニズムがだいぶわかってきており
医療資源の少ないアフリカの国では結核に対して自らお灸をし効果を上げている報告も出てきています。

モクサアフリカ
https://www.moxafrica-japan.com/about

また、日本では大学病院でも鍼灸を取り入れているところが増えてきており　　東京大学附属病院でも鍼灸部門があります。

東京大学附属病院リハビリテーション部物理療法部門
http://acputh.umin.jp/info.html

http://acputh.umin.jp/list.pdf