白浜緑光台自治会

《自治会活動を再開いたします。》

令和元年末に、有志皆様が『居住者会』を設立され、令和２年度に地縁団体認可自治会として活動開始されました。しかし、新型コロナの蔓延により以後の活動を停止し、今日に至っております。ようやく、令和５年度末に政府の回復宣言（ワクチン接種停止）が出されておりますので、令和6年度より活動を再開いたします。しかし、コロナ災害による生活様相の変化、少子高齢化現象、能登半島地震発生での対応の変化などにより、従来の形式的な自治会活動は、不可能となっております。このため各地で自治会活動の《みなおし》がなされております。したがって、当会も、まず町当局と協議を開始し、新しい自治会(デジタル化を基本)として再度認可申請し、再開することといたします。

◆⾃治会活動の役割は　

自治会活動の目的は、政府の広報などから、以下とされております。
【災害時に⾝を守る】　
⼤きな災害が起きた直後は、公共の⽀援がすぐに⾏き届きません。
お互いに「共助」の精神のもとに、隣近所での助け合いや負傷者の救出、消⽕活動の協⼒、要援護者の避難⽀援などが必要になります。
【安全安⼼に暮らす】　
《防犯カメラ》の実現などは、当局と粘り強く折衝いたしませんと実現出来ません。さらに、⾼齢の⽅の⾃宅を訪問したり、声を掛けたりするなど、⾼齢者の皆様の《⾒守り活動》も必要となります。
【地域の皆さんとの交流を深める】
親睦を図るための⾏事を推進します。交流を深めることによって、困りごとや問題が起きた場合に、相談しやすい⼈間関係を築くことができます。さらに他の地域のみなさんとの交流も推進します。
以上の観点から、連絡と交流のデジタル化が有効でありますので
【情報の過疎化対策を進めます】
コロナ蔓延により、外出交流が困難となっておりますので、在宅で可能な最新の情報機器を活用して、『安全と安心の確かな情報』と『やすらぎ情報』をお届けする活動を開始いたします。