R6年度より「WA会」とします

HOMISHのグリーフシェア・想いのシェアの場を〖WA会〗としました。

「わかちあい」も「おはなし会」もちょっと違うかな?という思いがあり
小人数でもマンツーマンでもHOMISHらしい場であれたらと名付けました。

詳細は活動ページをご覧ください。

はじめましてHOMISHです


レイキマスター×ヒーリングセラピスト
日本ホスピタリティセラピスト協会認定深眠タッチセラピスト
日本メディカルアロマテラピー協会JMAA認定メディカルアロマQOLプランナー(健康管理士)
自己肯定感アカデミー認定HSPカウンセラー(ADVANCE)
日本グリーフ専門士協会認定(MASTER)
数秘&カラー®Jrプレゼンター
葬祭業(湘南地域家族ホールAR)
やまぐちきよかです。


私自身がHSPです。
子供の頃から物事や顔色などに敏感で、思春期以降生きずらさを感じるようになりました。
一人娘との死別という経験からグリーフ・グリーフケアを知ります。

小さなものから大きなものまでさまざまなものを抱えて押しつぶされそうになったとき
目に見えるもの・見えないもの、あらゆるものを頼り「共感」を求め現在に至ります。



グリーフとは死別に限りません。
日常においての喪失体験は「今までの当たり前」や「自分らしさ」も含まれ
私たちは何かしらのグリーフを抱えています。

傾聴・対話・スピリチュアルワークにより
癒しや穏やかさにつながるようにかかわらせていただきます。


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一人ではどうしようもないもの
そこに「共感」を得られることで心が楽になる
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一人では紙片のようなもろさや弱さがあっても
一緒に向き合うことで紙縒りのような強さにつながる
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私はそう信じています。


HOMISH(居心地の良い場所)は
「和」「輪」「環」の3つの「わ」をコンセプトに
「相互と循環」を大切にした「紙縒り」のようなかかわりを目指しています。

GRIEF/グリーフとは


【愛あるものを失った経験・それに伴う感情や状態】

哀しい、辛い、眠れない、食べられない、引籠る
こうした内に抱え込んでしまうものから
嘆き、怒り、他者批判、何かに没頭、過剰な活動
体外的なエネルギーとなるものもあります。
そして、安堵や安心という感情もあります。

どうしてしまったの? なんだか変わってしまった…

周囲から理解されにくいことも沢山あります。
自分自身で感じることもあります。

これらは心と体のごく自然な反応から起こるものです。



少しずつ知られてきていますが未だ認知度は高くないかもしれません。
グリーフ、その多くは死別によるものと捉えられているでしょう。
ですが、グリーフは死別に限ったものではありません。

入卒学や就職、異動や引越し、怪我や病気、結婚や出産、など
おめでたいとされることであってもグリーフになることがあります。

一時的なものから長期的なものまで様々です。
深いものや長期化することで鬱など病気に繋がることもあります。



大切なことは、共感や寄添いというグリーフケアです。

主に死別によるものですが全国各地にグリーフケアサロン、デスカフェ、分かち合いの会などがあります。
死別の対象分けをされているものもあります。

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