基本メニューにはハンドケアをセット、さらにゆったりとリラックス

持つ・握る・掴む・つねる・なでる・打つなど手の動きを表す言葉は数多くあります。
それだけ手は日常的に動作で使われるものであり、疲れが溜まりやすい場所です。

また手は脳の発達や思考に密接に関係していると言われます。言葉を発して身振り手振りで想いを伝えようとします。脳の感覚を手で表現しているのです。
さらに手で受け取った感覚や感性を脳に伝え、物事を判断するという行為も常に行っています。
そういった意味合いから、「手」は「第二の脳」とも言われ、直接刺激することで高いリラクゼーション効果を生みます。また、たくさんの神経が集まっており、刺激することで血流が促進され、脳の活性化し認知症や精神疾患の症状の軽減、ホルモンバランスの調整なども期待できるとも言われます。

手には足の裏と同じく「反射区」と言われる頭や内臓、筋肉などの体のすべての部分に通じる神経が集中している場所があります。
その「反射区」をやわらかく刺激することで、対応する身体の部位の調子を整える効果が期待できます。

『手ノ暖カサ』ではオールハンドによる施術で、基本メニューに全て、手に集中施術を行うハンドケアをセットしております。

『暖かい手』による施術でちょっと思い出してください。雨の日に雨雫に打たれ冷えた体に出された手の温もりを。
そんな安心と癒しをあなたに。