初めまして、マイケルです。岡山県出身 24歳 好きな食べ物は肉全般です。たくさんの記事の中から、ここに辿り着いて頂きとても嬉しく思います。読んで下さる〝あなたへ〟自己紹介を綴ります。ただし!僕が〝ただの〟自己紹介をしたくてページを書いたのではないです。今から書く内容は僕が経験した人生の成功、失敗、後悔、挫折です。24歳が書く人生は皆さんにとって何が意味があるの?たかが、24年が何言ってるんだ!お前から学ぶことはない!という意見は多く上がってくると思いますがそれでもいいんです...僕は、このページを読んだおかげで少しでも変われた。一歩踏み出せた。皆さんの生き方、残り時間の少なさや儚さをを感じて欲しいから。世界人口 約77億人の中で0.01%でもいい…あなたの人生に良い影響を与えられたらなと思います。僕は、1997年岡山県で生まれました。父は、日本人 母は、中国とフィリピンのハーフ5歳年上の兄がいて、次男として育ちました。自分がハーフで名前が「マイケル」ということもあり普通の方とは少し変わった人生を歩みました。やはり、日本は少数派を偏見や差別をする生き物です日本だけではなく、世界中そうかもしれません…小さな頃の僕はその少数派の中で生きてきて正直辛かったです。多くの言葉を浴びせられても、少数派だからこそ良くも悪くも共感してくれる人がなく相談できる人が誰一人もいませんでした。友人も、家族も…なぜ相談しなかったかのかは簡単で幼少期から人を信用しなかったから!ただそれだけです。元々、父の教育方針で人は裏切る生き物だから深く信用するなと言われ育ってきました。なら家族に相談したら良いじゃないか..と言う方もいると思います。皆さんの家庭は分かりませんが僕の家庭はリビングに笑い声が聞こえるような家庭ではなくとてもじゃないが幸せと思える家庭環境ではありませんでした。それが嫌で嫌で、家出をして公園で野宿するぐらい居心地が良くなかった。本当に僕の心の居場所が全くなかった幼少期で、 辛かったら一人で公園で泣くというのが僕の日課。そんな状況下で、事件が起きた。″母の死″中学生1年生の頃学校から帰って来た時母は僕のベットの上で寝てて何も声かけずに僕は、遊びに行った。遊びから帰ってきて、一人で晩飯を食べている時でした兄が父に向かって「母が死んでいるかもしれない」と一言泣きながら言いました。そして救急車が呼ばれ僕のベットの上から母は運ばれていった...救急車が来る前に僕は最後に母を触れ冷たく、硬かったことを覚えている..司法解剖をして死亡推定時刻は僕が学校から帰って遊びに行ったその1、2時間後に亡くなっていることがわかった。あの時に声をかけて入れば、助かったかもしれない。それを思うたびに、後悔しかない毎日...ただの文字を綴るだけでは状況もイメージも伝わらないと思いますが..これを、通じて何が言いたいかというと。【人は死ぬ】簡単で重い言葉ですが、すごく軽く捉えがちの言葉人の死を間近に見た人がどれだけいるか大半の人は自分の残された時間を少し甘くみているここまで読んでるあなたは今まで使った時間は後悔はないですか。仕事ばかりして大切な物を忘れてませんか?今やってることより大切なことはありませんか?大切な人、家族を疎かにしてませんか?仕事、学校から帰ってきた時に大切な人が亡くなっているかもしれませんねお金がないから..時間がないから..人脈がないから..と言い訳して自分に嘘をついて本当にやりたいことを遠回りしてませんか?過去は変えられない。だから今に価値があるんです。有限の時間を、何のために誰のために投資しますか。【人は死ぬ】これを見ている方は特に胸に刻んで欲しいです。僕は、この事件をきっかけに「もう大切な人を目の前で失う様な後悔をしたくない」そう強く思いました。そんな思いを抱きつつ、勉強に励み地元では有名な大手に就職。しかし、5年働いて年収350万…会社自体は大手だが、この先が見えない。有限の時間をこの会社に捧げて後悔しないのか…この社会で、環境で、幸せな家庭像を作ることがイメージできない。多くの人は残業する。なぜ残業するのか?家族の為だ。僕はこの回答に対して全く意味がわからない。残業して夜遅くに帰って子供達は喜んでますか?残業して夜遅くに帰ってあなた自身はそれが正しい時間の使い方だと思えてますか?僕が思う家族の理想の幸せというのは自分の時間と引き換えにお金を頂くことではなく自分の時間を大切な人の為にどれだけ使えるかだと思う。死んだ時お金は持っていけませんよね。そんな想いを抱きながらも変わらない毎日を過ごしていた僕に友人から一つのビジネスが舞い込んできた。半信半疑で、話を聞いてやってみた。現状を変えたかったから。やってみた結果1年で人生は大きく変わった。月収は数倍以上変化し時間に縛られていたサラリーマンを辞めて自分でスケジュールを作ることができた。この期間本当に楽しかったしサラリーマンとは違い多くの考え価値観がある仲間と出会い自分の人生観や考え方が良い意味で壊された瞬間だった。サラリーマン時代は飲み会で愚痴を話していたが環境が変化し飲み会は夢を語る場になっていった。いろんな場所へ行き海外出張へも足を運んだ。今まで生きてきた世界が本当にちっぽけということにも気付けた。だが、そんな幸せな時間もそう長くは、続かなかった。そのビジネスの会社ごと無くなってしまったのだ。自動的に収入も無くなった。周りと比べ、収入が有ることで調子乗って使い、貯金も全くしてこなかったあんなに調子が良かったのにここまで落ちるとは…人生本当に山あり谷ありだ。こんなどん底から今這い上がってる途中の物語。これが〝今の僕〟だ改めてここで言わせてもらう。【人は死ぬ】この有限の時間の中で僕は安定ではなくリスクを取る=挑戦することを決めた。自分自身が死ぬ時に〝仕事だけに〟時間を捧げてたなと後悔したくないから。いずれ家族ができた時仕事を言い訳にしたくないから。自分の時間=命自分の大切な人に多くの体験、喜び、そして、まだ見ぬ世界を共有したい。だからこそ今どん底から這い上がるために新しい仲間たちと挑戦し続けると決めた。この20代の時間を家族が出来た時の自分の為に仲間の為に投資をするそう決めた。これが自分の人生を振り返り決意した時間の使い方の答えだ。十人十色だから答えなんてみんな違うのは当たり前だこのネット社会である現代このページを読んだあなたへ綴る。僕は自身でこのページを読みながら何を想うか?悔しい。悔しすぎて涙が出てくる。どんな綺麗事を綴ろうがすでに24歳。24年間生きてきて再出発をする為に僕はここに綴ったんだ。誰の為に?そうお分かりの通り..自分自身の〝コミット〟の為にだ。人生を振り返ったことがない人もいればやりたい事なんて無い人もいると思う。これを読んで、何か変わるきっかけ振り返るきっかけがあれば僕も嬉しい。今のあなたを変えるために。家族、大切な人のために。将来のあなたのために。挑戦するのが怖いのは当前だから仲間が必要なんだ。挑戦する人間は、世の中の少数派なのだから。最後に一つよかったらお願いが有る。これからを創る厳しくも薔薇色の日々を〝共に〟過ごしていく沢山の仲間が欲しい僕は弱い。強くなる事は決まっているが。あなたの人生にマイケルという異端児が彩るのも悪く無いと思うがね。笑必ず引き揚げるそして必ず共に笑えるステージへ連れていくので...こんな長い僕の〝想い〟を読んでくれたあなたへ。心より敬意を表す。マイケル
こんなに長文読んでくださり、ありがとうございます。このような物を作ったことがなかったので、言葉足らずのところがあると思いますが、ここに書いた人生なんて本当に一部です。最後まで読んでくれた方と、また一緒に語れたらうれしいです!もしよかったら、感想をインスタのDMでもらえるとありがたいです!!インスタのリンクは、下に貼ってます!
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