温活とは?

温活とは、身体を温めることにより本来持っている免疫力を上げることです。
自覚症状がなくても、血流の悪さから「隠れ冷え」が起きていることもあります。
偏頭痛がある、肌がかさつく、青あざができやすい、手足がほてる、腰が重いなどの症状がある人は、身体が冷えていることが原因かもしれませんので注意しましょう。

体温が下がると・・・?

私たちの体温の平均値は36.89±0.34℃になります。
体温が1℃下がると・・・
・免疫力は約30%低下(様々な病気にかかりやすく、治りにくい)
・基礎代謝は約12%低下(太りやすく、やせにくい)
・体内酵素の働きが約50%低下(消化機能・エネルギー産生力が低下)と言われています。
このことにより、低体温は免疫力や酵素、ホルモンの働きを低下させ、身体がだるい、寝つきが悪く、朝は起きづらいなどの不調が出てきます。

韓国式漢方よもぎ蒸しとは

出産後に行われていた民間療法が始まりです。
韓国では600年以上前から出産後に行われていた民間療法で、肛門と子宮の粘膜からよもぎ漢方薬の湯気を吸収させ、下半身から温める韓国の伝統的・民間療法です。

韓国だけではなく、アジア全体ではその昔、女性は「下湯」という漢草や漢方剤に熱い湯を加え、湯気を下腹部に当てることでデリケートゾーンの浄化・体内の健康と美を保っていたそうです。顔や身体に現れる女性特有の悩みは、ほとんどが下腹部に原因があると言われています。シャワーが一般化されている現代、下湯の習慣がなくなってから女性特有の悩みが多くなっています。また、よもぎには強い殺菌効果と自然治癒力があり、切り傷・蜂に刺された時・アレルギーやアトピーの痒み・湿疹の改善に使用します。

韓国では昔から生きている土や無病長寿の薬と言われてきた「黄土」で作った壺にキムチや醤油、味噌などを入れて保存して食べています。「黄土」は粉子が細かく、たくさんの酸素が含まれているため【解毒作用】・【浄化作用】が優れています。「黄土」で作った壺を60℃以上で加熱すると、多量に放射される遠赤外線によって血液循環を良くし、新陳代謝促進や疲労回復、皮膚美容に効果があるとされています。「黄土」がアトピー性皮膚炎にも効果があるという報告や魚の養殖場では病気を予防する為に、薬品ではなく「黄土」を使う所もあります。特に、「黄土」で作った壺で漢方薬を煎じたら、通常の壺で煎じるよりも80倍の効果があります。

黄土とは

黄土は、ミネラルが豊富な土の名前です。たくさんの酵素を含んでいるため、生きている土と言われます。
黄土の働きとして代表的なものは
・有毒物質の吸収分解
・新陳代謝の促進
・皮膚の老廃物の除去
・制菌・抗菌作用
・マイナスイオンの放出
・遠赤外線効果
・抗がん作用
・電磁波カット

黄土でよもぎ蒸しをすると?

熱を加えると、マイナスイオンや遠赤外線を大量に放出するので、リラクゼーション効果があります。また遠赤外線は身体の深層部まで浸透するので体温を高める効果があります。
・新陳代謝アップ
・遠赤外線効果による体温アップ
・血流改善
・骨盤内の血流が整うことにより生理痛の談話
・子宮内の滞った古い経血の排出による、子宮内のデトックス
・身体、精神の緊張を弛緩するストレス解消
・遠赤外線で深層部からの大量発汗が促進されるため、老廃物・炭酸ガス・重金属などの不要物の排出
・血液が浄化されることにより、吹き出物・ニキビの改善
・生理不順の改善

上記以外にも書き出すとキリがない程たくさんの効果があります。
また、制菌・抗菌効果で衛生面での安全性があります。

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